Q:気をつかうはフランス語で何と言いますか?
A:フランス語に「気をつかう」を一言で表す単語はありません。
状況ごとに表現を使い分けます。
※ 迷ったら faire attention(フェール・アタンシオン) を使えば自然です。
相手に配慮する意味の「気をつかう」
faire attention à …
(フェール・アタンシオン・ア)
最もよく使われる表現で、
相手や状況に配慮するニュアンスです。
- 例:
相手に気をつかう
→ Je fais attention à l’autre.
(ジュ・フェ・アタンシオン・ア・ロートル)
être attentionné(e)
(エートル・アタンシオネ)
「思いやりがある」「気配りができる」という
ポジティブな評価として使われます。
- 性格をほめるとき向き
- 自分にはあまり使わない
緊張・疲れる意味の「気をつかう」
être nerveux / nerveuse
(エートル・ネルヴー/ネルヴーズ)
場の空気を意識して
気を張っている状態。
- 日本語の「気をつかって疲れる」に近い
être sur ses gardes
(エートル・スュール・セ・ギャルド)
警戒している、慎重になっている状態。
人間関係で距離感に気をつかうときに使われます。
使わない方がいい注意点
❌ faire attention を命令形で使う
- Fais attention à lui.
→ 上から目線・注意する感じに聞こえることがあります。
※ 労いの意味では使わないのが無難です。
まとめ
- 配慮する → faire attention(フェール・アタンシオン)
- 思いやりがある → être attentionné(エートル・アタンシオネ)
- 緊張する → être nerveux(エートル・ネルヴー)
- 距離感に気をつかう → être sur ses gardes(エートル・スュール・セ・ギャルド)
※ フランス語では
「どんな意味の気をつかうか」を
言葉で分けるのが自然です。

