Q:遠慮するはフランス語で何と言いますか?
A:フランス語に「遠慮する」をそのまま表す単語はありません。
日本語の「遠慮する」は意味が広いため、状況ごとに言い換えるのが自然です。
※ 迷ったら je préfère ne pas…(ジュ・プレフェール・ヌ・パ) を使えばOKです。
控えめに断る意味の「遠慮する」
préférer ne pas …
(プレフェレ・ヌ・パ)
「〜しない方を選ぶ」というやわらかい表現で、
日本語の『今回は遠慮します』に一番近い言い方です。
- 例(je・単数):
今回は遠慮します
→ Je préfère ne pas participer.
(ジュ・プレフェール・ヌ・パ・パルティシペ)
気をつかって控える意味の「遠慮する」
se retenir
(ス・ルトゥニール)
言いたいこと・やりたいことを
自分で抑えるニュアンス。
- 例:
言うのを遠慮する
→ Je me retiens de le dire.
(ジュ・ム・ルトゥアン・ドゥ・ル・ディール)
控えめな性格・態度としての「遠慮」
être réservé(e)
(エートル・レゼルヴェ)
性格や態度として
控えめ・遠慮がちな人を表します。
- 例:
私は少し遠慮する性格です
→ Je suis un peu réservé(e).
(ジュ・スュイ・アン・プ・レゼルヴェ)
※ 女性の場合は réservée になります。
使い分けの注意点
フランス語では
日本語ほど「遠慮」が美徳ではありません。
- はっきり断る
- 自分の意思を言う
方が自然な場面も多いです。
まとめ
- やんわり断る → je préfère ne pas(ジュ・プレフェール・ヌ・パ)
- 自分を抑える → se retenir(ス・ルトゥニール)
- 控えめな性格 → être réservé(e)(エートル・レゼルヴェ)
※ フランス語では
「なぜ遠慮するのか」を
言葉で分けて表現します。

