Q:「エモい」はフランス語で何と言いますか?
A:「エモい」に完全一致するフランス語はありません。
フランス語では「感動する」「雰囲気がある」「懐かしい」など、
何がエモいのかで言い分けます。
感動して心が動く「エモい」
émouvant(e)
(エムヴァン)
「感動的な」「心を打つ」。
- 例(je・単数):
この映画、エモい
→ Ce film est émouvant.
(ス・フィルム・エ・エムヴァン)
雰囲気があってエモい
plein(e) d’émotion
(プラン・デモシオン)
「感情に満ちた」「情緒がある」。
- 例:
エモい写真
→ Une photo pleine d’émotion.
(ユヌ・フォト・プレン・デモシオン)
しみじみ・グッとくるエモさ
touchant(e)
(トゥシャン)
「心に触れる」「グッとくる」。
- 例:
話がエモい
→ L’histoire est touchante.
(リストワール・エ・トゥシャント)
懐かしくてエモい
nostalgique
(ノスタルジック)
「懐かしい」「ノスタルジックな」。
- 例:
この曲、エモい
→ Cette chanson est nostalgique.
(セット・シャンソン・エ・ノスタルジック)
くだけた表現では
ça fait quelque chose
(サ・フェ・ケルク・ショーズ)
直訳は「何か感じる」。
理由は分からないけどエモいときに便利。
- 例:
なんかエモい
→ Ça fait quelque chose.
(サ・フェ・ケルク・ショーズ)
さりげない活用メモ
émouvoir(感動させる)
émouvant は
動詞 émouvoir(エムヴォワール)の形容詞。
- ça m’émeut
(サ・メム)= それが私を感動させる - c’est émouvant
(セ・エムヴァン)= 感動的だ
👉 「エモい」は
感動させる → 感動的の流れで表す。
使い分けの目安
- 感動 → émouvant
- 雰囲気 → plein d’émotion
- しみる → touchant
- 懐かしさ → nostalgique
- 口語で曖昧 → ça fait quelque chose
まとめ
- 「エモい」は超あいまい
- フランス語では 感情の種類を言語化する
- 迷ったら émouvant が無難
※ 例文は je(私)・単数形 を基本にしています。

